日本にいたら、作らなかった和食とデザート
私は主婦です。ですが、自分で言うのは変ですが料理が下手です。独身時代は仕事も忙しく、朝食はコンビニでおにぎりを買い、昼食は会社の近くの食堂に、夕食はまたコンビニでお弁当を買う毎日を送ってました。結婚してからも仕事を続けていたので、お家で料理をするのは週末だけでした。週末も料理をするのがめんどくさく、結局、外食ばかりでした。
日本はレストランもサービスも良い、また美味しいので、外食が好きでした。ですが結婚して、1年半後に仕事をやめ、専業主婦になりました。そうなると、嫌でも料理をしなければなりません。
最初は大変でした。勿論、ある程度の知識はありますが、毎回、同じレパートリーばかりです。主人は文句一つ言わずに食べてくれます。
結婚2年後には、主人の仕事の都合で日本を離れる事になりました。日本にいた時は、美味しさがよく分からなかった和食、そして日本の美味しいデザートも簡単に食べれなくなりました。
勿論、新しい土地でも日本食材やデザートは売っていますが、日本食材は高く、またデザートは日本人の口には合いません。
日本を離れてみて和食のすばらしさがわかり、自分で作るようになりました。まだまだ和食もレパートリー数は少ないですが、週に何度が和食を食べてます。今思うと、日本にいる時に沢山、和食について勉強しておけば良かったと後悔をしています。
デザートも自分で作るようになりました。クリスマスケーキ、誕生日ケーキを食べたいが為に頑張って作るようになりました。
最初は、スポンジもうまく膨らまず、本当に美味しくありませんでした。ですが、何回か練習するうちに上手に焼けるようになり、今では、ロールケーキ、ショートケーキ、またクリスマスにはクリスマスケーキを作るようになりました。
これも日本にいたら、自分からケーキなど作らず、お店に売っているケーキを買って食べたと思います。また、日本人以外の友人からも日本食を教えて欲しいといわれ、今では友人達に日本食を教えたりしています。料理をする楽しさを少しずつですがわかりはじめてきました。